よくあるご質問

Office 365

現在利用しているOffice 365の契約内容(契約先、利用プラン、支払い方法)を変更できますか?

はい、ご利用のOffice 365が法人向けのライセンスプログラムでご契約であれば、弊社の提供するOffice 365ライセンスプログラムへ契約内容を変更できます。
Office 365の同じプランでの契約変更(数量、支払い)であれば、契約変更後も、Office 365上のデータはそのまま引き継がれご利用いただけます。
*個人向けのOffice 365 Soloから法人向けのOffice 365の各プランへの切替えはできません。

Office 365を契約した後の技術サポート窓口はありますか?
契約後に受けられるサポート(対応内容、時間)はどのような内容ですか?

はい、ご契約後のサポート窓口がございます。
ご契約後のサポートは、弊社販売パートナーが承ります。
サポート内容は、ご契約いただく販売パートナー毎に異なりますので、別途お問い合わせくださいます様お願いいたします。
*販売パートナーへのサポートを弊社が対応します。

Office 365はOffice 2019バージョンですか?

いいえ、Office 365は、2019、2016といった3年毎のバージョン提供ではありません。
Office 365は更新プログラムを通して毎月バージョンアップします。
(例:2020年1月にリリースされるバージョンは「2001」と呼ばれ、さらに同月内での複数回リリースされるバージョンに対してはビルド番号「12430.20184」が付与されバージョンが管理されています。)

但し、Office 365のOfficeでは更新プログラムによるバージョンアップの適用頻度を月次、対象指定ユーザーのみの先行適用として半年(3月と9月に対象指定ユーザーのみ)、もしくは半年(7月と1月に全ユーザー)に設定、管理できます。

Office 365とOffice 2019は何が違いますか?

Office 365(Microsoft 365 Apps for business/enterprise [Office 365 Business/Office 365 ProPlus])とOffice 2019の大きな違いは次のような点があります。

機能

  • 基本機能はどちらも同じ
  • Office 365のOfficeにしかない機能が数多くあります。
    (Office文書にメンション「@」を付けることや、PowerPointのスライドを自動でレイアウト提案してくれる「デザインアイデア」等)
  • Office 365はインターネットに接続することで人工知能による支援機能があります。
    (PowerPointのプレゼンテーション上での他言語への自動翻訳「字幕」等)
  • Office 365は毎月機能がバージョンアップ
  • Office 365もOffice 2019も更新プログラムの管理方式は同じ(月次/半期)

*Office 2019はWindows Serverの「WSUS」による更新プログラムの管理ができなくなりました。

ライセンス利用形態

  • Office 365は1ユーザーで5台のWindows/Mac、5台のスマホ、5台のタブレットで利用できます。

*Office 365はデバイス単位でのライセンス提供は無く、利用者(=人)単位での契約しかできません。

  • Office 365の契約ユーザーには、iOS/Android、iPad用のWord/Excel/PowerPointアプリの商用利用権が提供され、利用できます。
  • Office 365は自宅利用権も含まれています。
  • Office 365のライセンスは管理者側で一元管理ができ、どのユーザーがどの端末にOfficeをインストールしているか把握したり、ライセンスを削除したりできます。


サポート

  • Office 365は販売パートナーの契約後のサポートが受けられます。

同じパソコンを複数人で利用している場合、Office 365のOfficeは1ライセンスで利用できますか?

いいえ、Office 365のOfficeはユーザー(利用者、人)単位でのライセンス契約が必要となり、1ライセンスで複数人ではライセンス違反となり利用できません。
同じパソコンを複数人で利用している場合、利用者数分のOffice 365のライセンス数の契約が必要です。
Office 365はインターネット接続が必須要件となり、30日間に一度もライセンス認証ができないとOfficeが利用できなくなります。

Office 365の無料試用版はありますか?
Office 365の無料試用版から本契約へ切り替えはできますか?

はい、Office 365には以下のプランの無料試用版がMicrosoftから提供されています。

Office 365無料試用版(1ヶ月25ユーザーで試用可能)

  • Microsoft 365 Apps for business [Office 365 Business]
  • Microsoft 365 Business Standard [Office 365 Business Premium]
  • Office 365 E3

Office 365の無料試用版で動作確認、互換性確認が無事終了した後、弊社のライセンスの本契約へ切り替えることができます。

Microsoft Teams

Microsoft Teamsを使って他社のユーザーを招待できますか?
他社のユーザーを招待する場合、招待する側の企業は招待用のライセンスの契約は必要ですか?

はい、Microsoft Teamsでは他社のユーザーを招待してチャット、ビデオ会議ができます。
Microsoft Teamsを招待する側のお客様がMicrosoft Teamsを含むOffice 365プランを契約していれば、他社のユーザーを無料で招待できます。
*但し、Microsoft Teamsでは、Microsoft Teamsを含むOffice 365プランを契約していない社内のユーザーに対して無料で招待はできません。

Microsoft Teamsのチャットには「LINE」のような既読機能がありますか?

はい、Microsoft Teamsにも個人間のチャット、複数人のチャットに対して「既読」が判別できる機能があります。
投稿したチャットに対して「既読」状態と「既読人数」、「既読ユーザー」が表示されます。
*スレッド式のグループチャット(チャネル)機能上では「既読」機能は提供されていません。

Office 365のを契約したら、Microsoft Teamsデスクトップアプリケーションがパソコンにインストールされました。
このままMicrosoft Teamsを利用できますか?

いいえ、Microsoft TeamsデスクトップアプリケーションだけではMicrosoft Teams機能はご利用いただけません。
別途追加でMicrosoft Teams(クラウド側のサービス)を契約いただくことで、Microsoft Teamsデスクトップアプリケーションを使ってMicrosoft Teamsが利用できます。

Microsoft Teamsの無料試用版を利用していますが、有償版本契約へ切り替えできますか?

はい、Microsoft Teamsの無料試用版には次の3つが提供されおり、それぞれ本契約への手続きの流れが異なりますが、本契約へ切り替えることができます。

Microsoft Teams無料試用版と弊社ライセンスへの切替え可否

  • 無料版Microsoft Teams
    (機能限定版の無期限、SLA無し試用)

    MicrosoftのOffice 365 Business Premiumへアップグレードができます。

*MicrosoftのOffice 365 Business Premiumへ切り替え後、弊社のライセンスへ切り替えができます。

  • 30日間の無料試用版Microsoft Teams
    (25ユーザー、フル機能、Microsoftのサポート付き)

    弊社のライセンスへ切り替えができます。
     
  • 1年間の商用試用版Microsoft Teams
    (300ユーザー、フル機能、Microsoftのサポート付き)

    弊社のライセンスへ切り替えができます。

Microsoft Teamsを契約したいのですが、利用料金がわかりません。
どのプランを契約すればいいですか?

Microsoft Teamsは単体プランでの提供はありません。
Microsoft Teamsは、以下のOffice 365のパックプランをご契約いただくことで利用できます。

Microsoft Teamsを含むOffice 365パックプラン

  • Microsoft 365 Business Basic [旧:Office 365 Business Essentails]
    (月額参考価格:540円/ユーザー)
  • Microsoft 365 Business Standard [旧:Office 365 Business Premium]
    (月額参考価格:1,360円/ユーザー)
  • Office 365 E1
    (月額参考価格:870円/ユーザー)
  • Office 365 E3
    (月額参考価格:2,170円/ユーザー)
  • Office 365 E5
    (月額参考価格:3,810円/ユーザー)

「Microsoft Teams Rooms」とは何ですか?

Microsoft Teams Roomsは、会議室や共用エリアで利用するためのMicrosoft Teams専用デバイスです。
Microsoft Teams Rooms専用デバイスにMicrosoft Teams専用のデバイス用ライセンス「Meeting Room」を割り当てることでMicrosoft Teams Roomsを利用できます。

Microsoft Teamsの会議室専用の端末でWeb会議をする場合、端末用のライセンスはありますか?

はい、Microsoft Teams専用の「Meeting Rooms(ミーティングルーム)」と呼ばれるデバイス専用のライセンスがあります。
Meeting Roomsの利用料金はは月額参考価格1,650円/デバイスです。

2拠点間で会議専用端末2台を使って会議をする場合、デバイスライセンス「Meeting Room」を2ライセンス契約してご利用ください。

「Microsoft Teams Rooms」デバイスはどこで買えますか?

「Microsoft Teams Rooms」専用デバイスは、各販売パートナー企業からお買い求めいただけます。
ご希望の製品がございましたら、お気軽にお問合せください。
「Microsoft Teams Rooms」専用デバイスの取扱パートナーをご紹介いたします。

UniTalk

Microsoft Teamsだけで固定電話/一般電話回線を使って発着信できますか?

いいえ、Microsoft Teamsだけでは固定電話/一般電話回線を使って発着信はできません。
Microsoft Teamsに追加でソフトバンク株式会社様の「UniTalk」の契約が必要です。
「UniTalk」の電話機能利用にあたっては、Microsoft Teamsが含まれるMicrosoft365/Office 365の対象プランに加え、Microsoft社提供の電話システム(Phone SystemまたはMicrosoft Business Voice)のご契約が必要です。

UniTalkが利用できるMicrosoft Teams対象プラン

  • Microsoft 365 Business Basic
    (Business Voiceプランを別途追加契約が必要)
  • Microsoft 365 Business Standard
    (Business Voiceプランを別途追加契約が必要)
  • Microsoft 365 Business Premium
    (Business Voiceプランを別途追加契約が必要)
  • Office 365 F3
    (Phone Systemプランを別途追加契約が必要)
  • Office 365 E1
    (Phone Systemプランを別途追加契約が必要)
  • Office 365 E3
    (Phone Systemプランを別途追加契約が必要)
  • Office 365 E5
    (Phone Systemプランを含む)

UniTalkを契約するとユーザー単位で03から始まる番号が取得できますか?

UniTalkではユーザー単位に固定電話と同じように市外局番を持つ電話番号が発行されますが、ご契約お申込みのお客様所在地に応じた市外局番での番号発行となります。
また、UniTalkのご利用時には法人様確認用書類(登記簿証明書)とご担当者様確認用書類(免許証のコピー)の提出が必要となり、審査確認をした上でUniTalkの開通、ご利用が可能となります。

UniTalkの電話番号を複数人で受信、応答できますか?

はい、UniTalkの代理アクセス機能やPhone Systemの応答キュー機能を使うことで、お客様の要件に応じた複数人での同一番号での対応ができます。

UniTalkを契約した後のサポート窓口はありますか?

はい、UniTalkご契約後はソフトバンク株式会社様のサポート窓口がございます。
詳しくはご契約後にソフトバンク株式会社様にご確認ください。

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