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<MSPになろう> 第三回 : MSPってなに?(3)

<MSPになろう>の目次はこちら


みなさん、こんにちは。ライプジャパン後藤です。


引き続き、「MSPとはどういうものか」についてもう少し詳しくお話したいと思います。


前回引用した、Wikipediaの定義がこちらです。


 《前回のマネージドサービスの重要ポイントをまとめましょう》


 1.顧客とプロバイダーがゴールを共有する

 2.ゴール達成の責任は顧客

 3.ゴール達成に貢献するサービスレベル規約を定め、プロバイダーはサービスレベル実現の責任を持ち、価値のあるサービスを提供し続ける

 4.顧客とプロバイダーはサブスクリプション契約を結び、継続的に「良い取引なのか」を評価する

 5.価値がなければサブスクリプションを打ち切る

 6.クラウドは必須ではないが、非常に相性が良い



 《マネージドサービスと従来型のモデルの差について》

 前回のポイントを踏まえて、このモデル、従来型のモデルとはどこが違うのでしょう?


 私が以前いた会社では、「ライセンスは買ってもらって、使わないでいてもらうのが一番いい」と、まあ冗談としてですが、よく言っていました。ライセンス購入の時点で売上は計上されていますし、実際に製品を使い始めればトラブルなどで手間がかかりますが、使わずに置いといてもらえれば振り回されることがないからです。これが、従来型の顧客と業者の関係をよく表しているかもしれません。




従来型モデルでは購入というイベントがクライマックスで、それ以外ではベンダーと顧客の関係は希薄です。マネージドサービスではプロバイダーと顧客が継続的な関係性を結び、「ともに歩む」というべき状態を作ります。


・・・と言うと、なんだかとても壮大なことに取り組まなければいけないの?という印象を受けてしまうかもしれませんが、大丈夫です。マネージドサービスにも「たったこれだけでいいの?」と思われるようなものから、非常に壮大なものまで様々あります。


次回、マネージドサービスの実例について一つ二つご紹介してみたいと思います。

ライプジャパン 後藤徳弘
ライプジャパン 後藤徳弘

ライプジャパン カントリーマネージャー。日本マイクロソフトおよびアマゾンウェブサービスジャパンで技術コンサルタント、営業マネージャー、コーポレート戦略などを歴任。2021年5月より現職。日本にマネージドサービスプロバイダーを広めるため日々邁進。

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