
正確に読めますか?Teamsのアクティビティレポート
G’day! How ya going?
Teams 活用支援センター Blog 担当チームです。
今日は東京で初の真夏日となったようで、30度超えましたね~
窓の外はいいお天気!
今日はサテライトオフィス(=家)のテラス(=ベランダ)より、Teamsのアクティビティ レポートについてお届け!
(あつい)
Teamsのアクティビティレポートでは、ユーザーごとやチームごとの使われ方、活動履歴がわかるようになっています!
集計不要でグラフ表示されるので、直感的にも見やすい画面表示です。
スマートすぎて何が出てくるのか、わかりにくいような気もするので一度簡単にまとめてご紹介しておくね!
目次[非表示]
- 0.1.ユーザーごとのレポート
- 0.2.チームごとのレポート
- 0.3.デバイスごとのレポート
ユーザーごとのレポート
Microsoft Teams はユーザーサブスクリプションモデルで、人単位に管理できるようになっています。
Teamsのアクティビティレポートの「ユーザーの利用状況レポート」を表示すると、「だれがどのくらいTeamsを使っているか?」知ることができますよ!
リモートワークで仕事にミスが多い人がいたら、メッセージ数を確認してみよう。
(もしかしたらコミュニケーションが少ないのが原因かもしれないからね…)
主にわかること
・チャット・チャネルのメッセージ数(投稿したメッセージの数)
・ビデオ時間(参加したビデオ会議の合計時間)
・最後のアクティビティ(Teamsでの最終アクティビティ時間)
Microsoft Teams ユーザー アクティビティ レポート
チームごとのレポート
Teamsは、チーム単位でスレッド式メッセージやファイル共有、必要な情報を1つの場所に表示できるのも大きな特徴の一つ。
Teamsのアクティビティレポートの「Teamsの使用状況レポート」では、Teamsに作成された「チームが、どのくらい活動をしているか?」を知れます!
数十日にわたりアクティブなユーザーが少ないチームは、もしかしたらもう誰も使っていないのかもしれない。
(チームの数を棚卸するときには、この情報が役立つかもね?)
主にわかること
・チームの参加人数(アクティブユーザーとゲストユーザー)
・メッセージ(投稿/返信、緊急メッセージ)
・チームのプライバシー(公開状況がパブリック or プライベート)
デバイスごとのレポート
Teamsは、端末や時間、場所を選ばずに情報共有ができるのが最大のメリット。
Teamsのアクティビティレポートの「デバイスの使用状況レポート」では、Teamsを使っているユーザーが、どのデバイスで作業をしているか、一目でわかるよ!
主にわかること
・ユーザーが利用しているオペレーティングシステム(OS)
(このレポートは、iOSが最も多いのでiPadかiPhoneを使っている人が多い!)
Microsoft Teams アクティビティといえば、監査ログでも取得することができます♪
Microsoft Teams 内のユーザーおよび管理者のアクティビティ
海水浴場の開設中止が次々と発表され、、今年の夏はアウトドア アクティビティに制限がでますね。。
みなさん、今年の夏は、どんな計画をしていますか?
See ya, mate! Thanks for coming!
Teams 活用支援センター Blog 担当チーム