
Teamsライブイベントのウラ側を教えちゃいます! Teams ライブイベント First Step(3)
G’day! How ya going?
Teams 活用支援センター Blog 担当チームです。
夏先取りの陽気から気温がガクンと下がり、、今週は雨が続く空模様みたいだね。
気温と一緒にテンションもちょっと下がってない?
自粛で引きこもりの上、さらに太陽の光が浴びれないと体内の自律神経バランスが乱れがちになるよね~~。
体調を崩さないように、気をつけようね。
さて、今日はライブイベントで新人研修をした友人の話の最終回。
最低限知っておきたいライブイベントのウラ側機能をご紹介するね~。
忘れていませんか?ライブイベントの事前リハーサル。
なにをするにもぶっつけ本番はかなり危険。ライブイベントの成功のカギは事前リハーサル。リハーサルで順を追って本番同様の操作をやってみるに尽きるよね。
本番、リハーサルに必要な進行表は簡単なものでも作っておこう。
プロデューサーと発表者間でこういった事前準備の情報を共有するためにもぜひTeamsを活用してね!
ライブイベント用のチームを作れば、チームのファイルはSharePoint Onlineに保存される。
新しいチャットにライブイベントのメンバーを招集した場合は、投稿者のOneDrive for Businessに保存されるよ。
ライブイベントを成功に導く配信者向け機能
プロデューサーと発表者が、離れた場所にいても大丈夫!
ライブイベント中にプロデューサーと発表者だけが見れる配信者専用のチャットが用意されているよ。このチャットは参加者にみえないから安心してコミュニケーションしよう!
プロデューサーと発表者のチームワークは、ライブ配信の成功を左右する重要な要素。ツールをうまく活用してイベント中もスムーズな進行を心がけよう。
参加者の満足感をあげるQ&Aを有効にしよう!
ライブイベントの開催を計画するとき、イベント設定画面で [Q&A] 項目チェックをしておくと、イベント中のQ&A機能が有効になるよ。
Q&Aが有効になったTeamsのライブイベントは、参加者の画面で、質問を入力できるようになるよ。
(スマホでも質問できるってスゴイよね!?)
質問はいったんプロデューサーと発表者だけに表示される。
プロデューサーや発表者が質問の「公開」を押すと、参加者も含めたライブイベントのメンバー全員に表示される。
アナウンス機能もあるので、「いまから質問を受け付けます!」とか、「休憩タイムは何時まで」等の情報を、配信者側(プロデューサー、発表者)から参加者に流すこともできるよ!
ライブイベントを開催するときは、これらの機能も活用してみてくださいね!
今日紹介したライブイベントの資料は こちら からダウンロードできるよ~!
緊急事態宣言39の県で解除され、ほっと一安心!
5月4日、厚生労働省より公表された新しい生活様式の実践例を参考に、感染拡大を予防しながらも自由な生活を送れる、創意工夫を楽しめる大人でありたいですね。
自律神経を整えるには、お風呂を出る前30秒間の冷水シャワーがおすすめ。
心臓から遠い手足から冷水を浴びると、血液循環がよくなるので、結果、疲労回復効果や免疫力の回復効果が期待できるんだって~。
では、また近いうちに。Catch ya later, mate. :)