
研修や勉強会はオンラインで! Teams ライブイベント First Step(1)
G’day! How ya going?
Teams 活用支援センター Blog 担当チームです。
GoldenWeek Stay Home週間が始まりましたね。
実は先日人事を担当している友人から、連絡があってTeamsについて聞かれた。
(改まって「相談がある」なんて連絡だったから、マジでびっくりした。)
内容を聞くと、所属している企業の方針で「新人研修はオンラインでやって!」とお達しがあったそうで、Teamsのライブイベントのやり方のコツを教えてほしいってことだったよ。
もしかして、今、同じように困っている人がいるかな?と思ってこのBlogを書いています。
目次[非表示]
- 0.1.250人以上が参加できるTeams会議がしたい!
- 0.2.ライブイベントって?
- 0.3.開催者と出席者のシステム要件
250人以上が参加できるTeams会議がしたい!
TeamsのWeb会議は、最大で250人参加できる。
音声のみでも、ビデオを使っても、同じ制限がかかる。
(*Teamsの制限事項については今度まとめて紹介するね)
友人の話では、
・新入社員は250人を超える
・3密避けるために、リモートで研修したい。
・複数回やるほど、時間の余裕も人手もない。
(採用面談は1対1で1人3回、やったらしい。)
この話を聞いて、ライブイベントをおすすめしたよ。
ライブイベントって?
Teamsのライブイベントをざっくり一言で表すと
「一方的にたくさんの人に向けて、オンラインで話せる」機能だよ。
Web会議と違う点は、開催者と出席者というホストとゲストの関係が明確になっていること。
開催者のプロデューサーと発表者は、音声/ビデオ/資料の共有ができるけど、
出席者は、音声/ビデオ/資料の共有はできない。視聴してもらうだけということになる。
(LINE,YouTube,Twitter,Instagramのライブ機能と一緒かな?)
開催者と出席者のシステム要件
まず一番最初にお伝えしたいのは、システム要件。
きほんのきだけど、意外とここでひっかかるひとが多いからね。
開催者のプロデューサーと発表者は、安定したネット回線とPCを使ってほしい。
出席者は、PCのTeamsアプリ、Webブラウザ、スマホ/タブレット、
安定したネット回線と接続できる端末ならどれでもOK。
(おすすめは♥にしておきました!)
▼参考:Microsoft Teams ライブ イベントの使用を開始する
- システム要件とサポートされているプラットフォーム
ちなみにネット回線は、いわゆる光回線ってやつをおすすめします。
ヒカリ?エーディーエスエル?なにそれ新しいYouTuber?って人は、YouTubeの動画視聴環境が目安になるよ。知事のインタビュー動画がストレスなく見れるってくらいなら、そこそこいいと思う。
GoldenWeeeekStay Home週間、ネット回線が激遅&激重になるのが本当につらい。。。
これを機に”デジタルデトックス”してみようか…、思い付いて5秒で「あ、ムリだな」って悟ったよ。
では、また近いうちに。See ya, mate! Thanks for coming!
Teams 活用支援センター Blog 担当チーム